表題の件です。ジョーカー(JOKER)と呼ばれる投資の副業案件がオファーされました。
こちらの案件なのですが、悪評高いクロスグループが携わっているようです！
このクロスグループが携わっている案件を何回か記事にあげています。
その為今回のジョーカー(JOKER)につきましても期待ができるものかどうかと言われると、正直厳しいと言えるでしょう。
実際にジョーカー(JOKER)が稼げるものなのか、管理人こと「釼法(けんぽう)」があらゆる角度から徹底的に調査していきます！
Contents
ジョーカー(JOKER)の概要について
概要を知るべく肝心のLP(ランディングページ)を確認していきます。
ジョーカー(JOKER)とは「投資システムの特許を持つ天才エンジニアの最新システムと記載があります。
知識、スキル、経験不要で、ほったらかしの自動運用で3億263万円とも記載がありますが…怪しすぎます！
ジョーカー(JOKER)脅威の数字を上げることができる理由として下記の説明がありました。
「プロアマ問わず多くのトレーダーが負け続けている”相場のだまし”を逆手に取り、今までにない圧倒的な成果を記録しています」
実際に文章だけの記載では根拠としては薄いかと思います。
さらに気になるポイントとして下の画像があげられます。
世界最高峰の検証水準・モデリング品質99.9％かつ、12年間の自動運用で年間収支はすべてプラスと記載があります。
流石に誇大表現だと思いますが果たしてどうなのでしょうか。
12年間の自動運用で勝ち続け、7000名の利用者を突破したそうですが、有名なものであれば私も知っていておかしくはないのですが、残念ながら知りません。
通信販売における表記義務は守られているのか調査
通信販売の特性上特定商取引法の表示とプライバシーポリシーの表示は義務となっております。
【特定商取引法】に関しては法律上定められたルールですので義務化されております。また表示する項目も多岐に渡ってきます。
【プライバシーポリシー】に関しては法律の義務化はないのですが企業側での義務が課せられております。こちらも最低限の項目が必須となっております。
特定商取引法を確認してみた
特定商取引法は法律上記載する義務があります。
今回の案件には特定商取引法の記載はあるのでしょうか。確認していきます。
運営会社の情報はしっかり記載がされています。
ただ気になるのは株式会社Logical Forex(ロジカルフォレックス)という会社名です。
株式会社Logical Forex(ロジカルフォレックス)は、数多くの悪質投資案件をローンチしていることで有名なクロスグループが運営している会社の1つです。
そのため、特定商取引法の記載があるからと言って安心というわけではないということになります。
よろしければ過去にあげたクロスグループが携わっている案件の記事を参考にしてください。
ジョーカー(JOKER)の口コミや評判
利用者7000名も突破したとのことですが、そこまでいくのであれば利用者の声が聞けてもおかしくはありません。
しかし、稼げたという声どころか利用者の声も聞くことはできません。
それどころか、詐欺・稼げないという注意喚起サイトが複数確認することができましたので、こう言った点からも注意すべきとみて間違いはないでしょう！
ジョーカー(JOKER)の調査結果
- 悪評で有名なクロスグループが携わっている投資案件
- 誇大表現の多用が目立つ
- 高額なバックエンドが控えている
以上の調査結果から今回のジョーカー(JOKER)はクロスグループが関わっている点を踏まえてお勧めできない案件とさせていただきます。
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